真理(その2)
04/10/26
守護霊
守護霊は1人いるらしい。志村うしろー、志村うしろー。
守護霊は基本的に親和力によって結びつくらしい。類は友を呼ぶ。性質的に似てるらしい。
守護霊もまた、人間が生きるということが課題のように。「守護霊」という立場が仕事というか、課題というか、
そんな感じらしい。
人は多くのものに生かされてる。一人で生きてるのではない。それは目に見えるもの、目に見えないもの
を問わず。ということらしい。
・地獄
地獄みたいなところはないらしい。しかし、利己心が強いとまわりもそういうものばかりになるらしい。
認知の問題みたいな事らしい。汚い部屋なのにここが落ち着くんだ。と言い聞かせる僕みたいな事なのか。
・キリスト教
真理で検索を書けると、宗教的、科学的、哲学的なものが出てきます。また、キリスト教系が多い。
なぜなら「私が道であり真理でありいのちなのです」ヨハネの福音書。と真理と言う言葉があるから。
・「わたしは真理について証しするために生まれ、そのためにこの世に来た」
・「信仰は聞くことによるのであり、聞くことはキリストの言葉から来るのである」
・「私が道であり真理でありいのちなのです」
道というのは私がガイドです。ということなんだろうか。
道・・・・この道を行けば、どうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶ???道はなし・・・・
当時はやった、ギャグでした。
道というのは私がガイドです。ということなんだろうか。
真理は人間には正確に把握できない。そういういみでイエスは「出てこーぃ」・・
じゃなくてついて来いといった意味合いだろうか。元気ですかー!
人間は果実を食べた事により、善悪を考えるようになり、賢くなり、自ら原因を作る事になり、自ら糧を得る行為を
必要とするようになった。
「人が神のように善悪を知り賢くなってから人の存在そのものが罪となった。」
知識、知性、理性ではなく霊性、感性。知恵があるから余計なことを思う。口にする。行動する。神に従うのみらしい。
「神様、罪人のわたしをおゆるしください。」と懺悔しなければならないらしい。
聖書に「主につく者は、主と一つの霊になるのである。」とあるように、人々の罪のゆるしと、罪の代償として十字架に架けられた
イエスキリストを信じることで、救われる。ということらしい。
「キリスト教ではキリストが言った言葉が真理になる」
・仏教
妄執
全ては虚妄である。
妄執が苦悩を生み、マイナスの行動をとらせる。悩みや不安が生じたら全て虚構、幻想だと思い、念を払う。
こういう行動をとったら、食えなくなる。損する。思われる。明日の事から何十年先の事まで思いわずらわせられる。
苦労はその日だけで十分ということらしい。だから、瞑想が大事である。
諸行無常
因を縁と考えると絶対的な運命ってのは存在しないんだろうか。運命に関しては
おおよそ自分にはわからない。
偶像崇拝、お参り、お供えは仏陀の教えに反しているそうです。間違いの解釈らしい。葬式でさえも。
財を愛せば神に敵対する事になる。
悪い行いで得た財を寄付しても、徳にはならない。
ブッダが言われる「この上なき最上の喜びの境地」であり、無量の慈しみの境地である。
ものすごい気持ちええのかなあ。ええのか、ええのんかあ。
釈迦がいうにはお互いが作用している。
幸があるから、不幸がある。
喜びがあるから悲しみがある。
金を多く得たいと思えば、誰かが少なくなる。
勝ちたいと思えば、敗者が生まれる。
釈迦は世間を離れた。また、妻帯する事や家庭を持つ事も悪因とした。精子の事を悪露と言っている。
しかし、在家の生活を営むものには誠実、真理、堅固、施与があればよいと言った。
・学びと格言集
・「敵を愛し、憎む者に親切にせよ。のろう者を祝福し、はずかしめる者のために祈れ。あなたの頬を打つ者にはほか
の頬をも向けてやり、あなたの上着を奪い取る者には下着も拒むな。あなたに求める者には与えてやり、あなたの持ち物
を奪う者からは取りもどそうとするな。」ルカ
お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの。つまり、ジャイアンには屈せよ!むしろ差し出せ!
・ 敵を愛せよ、悪人を愛せよ。
自分を愛してくれるもの、良くしてくれるもの、利益をもたらす人に良くしたところでそれはプラスマイナス0なので手柄にはならない。
・論争してはならない。
論破しても何も生み出さない。ただ争いになる。
・喜び生ずれば悩みが生ずる
喜びさえも必要ないのか。
・今、幸せな人は大変らしい。(本当かなあ)
・人を裁けば、裁かれる。
人に罪を定めれば、罪を定められる。
人を許せば、許される。
・恨むものは恨まれる。ののしるものはののしられる。怒る者は怒られる。
・「子のある者は子について憂い、また牛のある者は牛について憂う。実に執著するもとのもののない人は、
憂うることがない。」仏教。
「だれでも、神の国のために、家、妻、兄弟、両親、子を捨てた者は、必ずこの時代ではその幾倍もを受け、
また、きたるべき世では永遠の生命を受けるのである。」イエス。
真理のためなら、この世で尊いといわれてるものも捨てるのでしょうか。難しいですねえ。
幸福がそのうち、不幸に代わる。だから幸福を自ら捨てる。俗世の楽は害悪である。
・財産に愛着なき者は、地上の財に対して、自己の所有物という思いもない永遠の命の国に入るのです。
・「あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない。」
・権威や栄華を求めてはならない。
・世人の楽しまない事を楽しむ。
・「かれは思慮深く、瞑想に専念し、林のほとりで楽しみ、樹のもとで瞑想し、大いにみずから満足すべきである。」
・欲のない者は、日ごとの食物で満足しその日一日だけの苦労をする。
・「わたしたちの日ごとの食物を、きょうもお与えください。」
・何を食べようかと思い煩うな
・求めよ、そうすれば、与えられるであろう。
・何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。
・「あなたがたは上にあるものを思うべきであって、地上のものに心を引かれてはならない。」
善悪を超越する。善悪に振り回されてはいけない。
・天にあるものをも求める。まあ、それが認識できないから、苦労するんであって・・・
・現世でよい思いをする努力は無意味らしい。
・「全世界は悪しき者の支配下にあることを、知っている。」
・この世の喜びは、すべて悪魔から来ている。その清算の時が来るかもしれない。
・「人は利を求めて自分を与えてはならない。自分を捨て去ってはならない。」
・「他をならかしめて自らの利を欲してはならない。」
・世間に対し、他人に対し欲を持ってはならない。
詐取してる方は後々大変そうだ。サービス残業は悪なんでしょうかねえ。
・神はイエスに万物を与えた。それは世俗を離れ修行するということをしなくても、イエスを信仰する事で満たされる
という意味合いらしい。
・幼な子のように自分を低くする者が、天国でいちばん偉いのである
・父と母とを敬え〜父または母をののしる者は、必ず死に定められる
・「にせ預言者を警戒せよ。彼らは、羊の衣を着てあなたがたのところに来るが、その内側は強欲なおおかみである。」
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