真理(その3)

04/10/26

何をすればよいか

 

・利他

 他人のために施す。もちろん、我欲なしで。

ゴミ拾い、人に親切に、ボランティア、などかな。良心に従えばいいんでしょう。

 

 プラスのキーワード

 愛、喜び、平和、忍耐、寛容、善意、信頼、謙遜、自制

 マイナスのキーワード

 不品行、かんいん、汚れ、偶像崇拝、占い、憎しみ、争い、不平、怒り、ねたみ、

 殺人、酒酔い、盗み、むさぼり、偽善、その他あらゆる悪

 

・忍耐

 人は生まれながら、困難が決まっているということがあるそうです。そういうものは回避できない。

そういうときは、それにいらいらせず、憎まずの忍耐が必要との事。釈迦もキリストも真理に忠実

ならこの世は耐えることと言っている。

 

・良い事、望む事を紙に書いて暗証する。

 心に描いたものが、声に出される、行動させる、形作らせる。思うことは全ての起源。

無意識かにそれらを植え付けましょう。

 

・天の声を聞けるような状態を作る。

 あくまで聞こえてくる事前提に書き込んでますが、詳細はわかりません。

 

・目の欲の惑わされない

 美しいものものがあるから美しくないものがある。視界に惑わされてはならない。

エロ画像漁りも慎めと言う事なんでしょうかねえ。難しいなあ。

 

・瞑想

 釈迦の木の根元とか。苦しみの原因となる者を全て無くす。その原因と言うのが対極の楽しみから生ずるのがポイント。

 

・祈り

 苦しむ人、困難な人のために平和、平穏を祈る。この世を望まない。

 

気を貯める

 ・大地に触れる。・・・林で瞑想、土いじり。

 ・精を漏らさない・・・・目を酷使しない。射精しない。禁欲で運が上がるという話も聞く。

 ・太陽エネルギーを浴びる。

 

肉体の浄化

 ・食欲、睡眠欲、性欲を抑える。

 ・菜食  ・肉類を食べない。

 ・呼吸

 ・断食  ・しかし、ちゃんとした人の指導がなければ危険との事。

 ・清潔にする  ・掃除。体を体内外をきれいに。

 

神との対話

精神世界の間では評価の高い本。世界の仕組みなどについて書いてるらしい。IWGPのキング役の人も愛読してたらしい。

僕も読んでみたいものである。

 

終わりの日

終末。末法。弥勒の世。極楽浄土。地上の世界が終わる日。神とイエスを信じた人は救われる。永遠の喜びを手に入れる。

反対のものは、自ら遠ざけ手に入らないらしい。一説では2013年という話も。

 

キリストと仏教の異同

 

・仏教が妄執を無くし、慈悲を行い、輪廻からの解脱を目的にしたのに対し、

キリスト教はイエスが罪を代わりに受ける事により、信仰し、祈る事により目的が達せられるということらしい。

 

・イエスと釈迦はタイプが違うらしい。

釈迦は人が覚醒したもの。イエスは神の子である。

 

・利益を多く取るものが多くの布施をするより、貧乏人がなけなしの金を寄付するほうが評価される。

この世の物量では計測できないんですね。だからこそ、小さな事からこつこつと。

「あなたに足りないことが一つある。帰って、持っているものをみな売り払って、貧しい人々に施してやりなさい。

そうすれば、天に宝を持つようになろう。そして、わたしに従ってきなさい。」イエス。天には貧富の差はないらしい。

共通してるのは、俗っぽいものは一切捨てろ。ということらしい。

 

・イエス、釈迦に共通してるのはイエスは我々は生まれながらに罪を持つ。原罪ってやつですか。

僕はこれは勝手な予想ですが、比喩と想います。何かしら悪要因は持っている。しかし、強制力

を持たせるために、あえてそういう比喩を用いた。

 釈迦は毒矢のたとえを出した。毒矢が刺さっているのに、何で刺さったかを知るのは意味がない。どう抜くか、直すかが重要だ。

共通項は僕たちは生まれながらにして普通ではなく、マイナスということ。

何らかのマイナスの状態にあり、そこから抜け出す事の必要性を説いている。仏教で言う解脱ということでしょうか。

生前のカルマのことなんでしょうかね。

 

終わり

 しかし、今回もまた目的が間違ってました。物質のために精神を学ぶと言う事でしたが、その本質は物質を捨てろ

に帰結したからです。コピベが多かったのでいつも以上に構成やら文やら何やら、しっちゃかめっちゃかでしたが。

 真理を追究したわけですが、やはり明確なものはわかりません。しかし、重要な事は釈迦やキリストの教えを実行する事

それが真理になる。らしい・・・

 真理は絶対らしい。善行の回では善悪の定義はナンセンスとありましたが、それは仏教的な感覚であります。

真理に関しては深層では全てつながっていて普遍的ということだ。

 目指すべきものはあるはず、そのガイドラインになるのが宗教とかなんだろう。でも、当然に盲信はいけない。

聖人たちも言ってることである。

まあ、こうやっていろんな文献見ても存在自体はわからないので、実践して体感していこうと思います。

今回、いい機会だったと思います。生きる意味については漠然とは考える事はありましたが、こう、ちゃんと考えたことはありませんでした。

もう精神系でお腹一杯。

仮に前提のあの世がなくても、偉大な釈迦やキリストの心的法則や思考法は、実生活で大いに役立つものと思っております。

今回、色々書いてみたわけですが、100%あってる事はまずなく。70〜0%あってるかもしれない。

確かな事は、こういう生活を送れば

貯金は貯まる。

間違いない・・・

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