強く

04/10/19

アイム、チキン

僕は弱いです。ゆえに強くなりたいです。

これは男の永遠のテーマだろうか。

世界的な競争、物質思考で結果、努力、根性、勇気、積極という言葉が飛び交う毎日です。

僕は個人的には好きじゃない言葉ばっかりですけど、それでも高速バスから飛び降りることは出来ません。

だから強くならないことには強制降車してしまいます。たけし軍団じゃないんだからさー。もう。

プラス思考とマイナス思考

精神世界ではマイナスの感情は排除します。僕もこれを実践しようと思います。

マイナスの感情を生じさせるもの、テレビ、ゲーム、悪友、〜ch 、等。

徐々に切り離していこうと思います。勉強時間とかも増えますし。

やっぱり、マイナスの感情を生むものには触れない方がいいですよね。何か頭の中をぐるぐるまわって、リソース不足。

そいじゃねるか。ッてことになってしまいます。

これじゃあ、疲れてマイナス思考ののち元気がなくなり、結果弱くなってしまいます。

思う、話す、行動する。どれが一番現実に影響するか。言うまでもなく行動です。

良い現実を作るには行動が一番早く権現する可能性があります。しかし、同じくらい悪い現実を作成する可能性もあります。

そこで必要なのが強さだと思います。悪いことが起こっても吹き飛ばせる強さ。行動を起こさなければ悪い現実は起こりませんが、

良い現実も訪れない。ただ、それは個人の自由だとも思います。

母は強し、出産すると強くなる。科学的にも解明されてるらしい。

でも、まあ男だったら耐えられないわけで、単純に考えて死にそうなくらい痛い目にあったら、そら強くなるよなあ。

ちなみに女性のオルガスムスにも男性は絶えられないらしい。女は強し（しっかりしなさい）

はじめにことばがある・・・相撲だったかで疲れました。ではなく「力が入りました。」といいます。これはいいですね。

自己暗示みたいになって疲れるほど力がみなぎるような感じがしたりして。

世の中には運命論がございます。諸説あります。自分で変えられる説。生まれる前に

全て決まってるという説。後者に立てば、もう結果は決まってるんだから、病気、試験、重大事でもなにも心配、

不安は必要ないと考えることが出来ます。前者にたってもそれまでの経過が重要になるので本番はあまり影響を

与えないと考えることが出来ます。

しかし、あくまで運命があると仮定した場合ですが。

周りの評価を気にしない。

道徳上正しければ、周りがどう思おうと、かまわないと思います。実際、それで心がいたむようなことがあっても、

それは自分で作り上げた幻想。考え方一つで大きく変わると思います。借金取りに追われて身の危険を感じるという

のであれば別のお話ですけど。

強さを痛さで克服する。耐性をますということ。

ではどうすればいいか？ちょっと考えてみた。

痛みについて。実際、痛みを被る。友達に頼んで、また金を払って殴ってもらう。そのときの心のどきどきが心を強くするでしょう。

精神について。友達に頼んで、また金を払って悪口、短所を挙げてもらう。そのときの悲しさが心を強くするでしょう。

また、辛い事を体験する。親族、親しい人の死。挫折。断食。体の酷使。宿無し。

捨てる

ドラマひとつ屋根の下でこういう一節がある。

「失うものがないやつより、守るものがあるやつのほうが強い」

これは、人によるでしょう。僕は前者だと思います。つまり重複しますが要らないものは

捨てる、あるいは触れない。失うものがなければ、心配する必要もありません。捨てましょう。

まとめ

強くなるには思考が大きく作用する。前向きか否かでダメージも大きく変わる。何があっても、だいじょうぶだあ、と思うこと。

弱さを生むものから遠ざかる。近づかないことが出来るなら、不安や心配事を引き起こすようなものから遠ざかる。

マインドコントロールに惑わされない。勝ち組みとか負け組みとか。負け組みだからって実際痛くないなら、気にしない。

そういうマイナスの情報にふれない。また、他と比較しない。

苦行を行う。これについては何が苦行か知る必要がある。

以上、強くなるを調べました、相変わらず浅い内容ですが、これは永遠に研究していくテーマなので続編をまた改めて。

それじゃ、コーヒーでも飲んで・・・